いまや各部屋に1台ずつあるエアコン、
寝室や小さなお子様がいるお部屋など、エアコンの暖房機能で冬シーズンを過ごされる方もいらっしゃるかと思います。
そこで、
冬に増えてくるエアコンについてのお問合せをご紹介いたします☆彡
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冬のあるある
〜エアコン編〜
まだお部屋が暖まっていないのにエアコンが止まってしまう(｡>﹏<｡)
暖房運転中に止まってしまう原因の多くは、故障ではなく
❄❄室外機の霜❄❄
が原因です(_)
屋外の温度が低く湿度が高いときに、室外機に空気中の水分が結露して霜になります。
そして霜ががつくと、エアコンは暖房がきかなくなるので、霜を溶かすために「霜取り運転」を始めます。
特にみぞれや雪が降っているときは霜がつきやすくなります。
また、室外機の周りに雪が積もったままも良くありません。
霜取り運転は、室内機の風の吹出口が開いたまま暖房が止まり、
霜取りが終わると、自動的に暖房を再開します。
時間と頻度は、使用状況や環境条件によって違ってきますが、
12分程かかることもあります。
(..)しばらくおまちください(..)
霜取りの際に「プシューッ」「コポコポ」などの音が出ることがありますが、故障ではありませんのでご安心ください(｡･･｡)
室外機から湯気があがる(゜゜)!!
霜取りを行っているときの蒸気があがっていますので故障ではありません(｡･･｡)
室外機の下から水が漏れている(凍っている)(゜o゜)！！
霜取りを行った際の霜が溶けて流れ出しています。
こちらも故障ではありません(｡･･｡)
エアコンの暖房がきかなくなるのを防ぐために行っているので避けられないのですが、室外機への負担を減らすことで頻度を抑えることができたりします。
エアコンをつけてから設定温度になるまでに強力な運転を行うことで室外機の負担は増え、
室温が安定してくると穏やかな運転になり負担を減らすことができます。
朝晩の冷え込みが厳しい時間帯は他の暖房機器と併用し、設定温度との差が小さくなったらエアコンのみにしてみても良いかもしれません。
こまめに入切するよりも、つけっぱなしにする方が穏やかな運転を続けるので負担が少なくなり、霜がつきにくくなります彡
でもやっぱり暖房が止まるのは困る〜(｡ŏ﹏ŏ)
冬のシーズンもエアコンがメインになる方は、寒冷地仕様のエアコンがおすすめです！
寒冷地エアコンは通常のエアコンに比べて、室外機がパワフルです٩(๑òωó๑)۶
また、室外機にヒーターを搭載していたり、凍結対策がされているなどの寒冷地用の特徴があります☆彡
H・Bでは、寒冷地仕様のエアコンや換気ができるエアコンなど様々なエアコンが設置可能です！
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⚠ご注意⚠
室外機に霜がついたからと室外機にお湯や水を決してかけないでください。
内部の部品が損傷し、故障の原因になります⚠(+o+)⚠
でもやっぱりおかしい・・
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